2011年最初の1週間

2011年は最初の1週間で3症例のIVR(血管内治療)を行いました。

消化管出血に対する血管塞栓術、喀血に対する気管支動脈塞栓術、閉塞性動脈硬化症に対する総腸骨動脈バルーン形成術およびステント留置術です。

いずれも1時間程度の手技時間で終了し、2011年は幸先のよいスタートです。

1月11日よりUAE症例も始まります。今月は内外の施設で14~15症例のUAEが見込まれています。